『松井証券』も自動売買ロボットで使える先物口座なので、一応口座開設だけでもしておくことにしました。法人口座の開設は手続きが面倒くさいので、個人口座を開設することに。。。

まず、オンラインでネットストック口座を申込んで書類を郵送し、口座開設完了のお知らせが届いたので、口座にアクセスしてパスワードの変更と先物オプション取引口座の開設申込みをしました。

審査も問題なく通り、松井証券の先物口座も開設完了～。
これで、自動売買取引できる先物口座が３個になりました。

自動売買ロボットを稼働させるにあたり、取引のバリエーションを増やそうということで、オリックス証券の法人口座（個人口座は持っているので）をオンラインで申込みしようとしたら、法人口座はオンライン申込みできませんでした。

資料請求して届いた書類に必要事項を記入し、会社の『履歴事項全部証明書』を同封して書類を返信してから、口座開設のお知らせが郵送されて来るのを待ちました。
そのあと、早速、資金を入金したのですが、開設されたのは総合口座であって、先物口座は、また別の手続きをしなければならないことを忘れていました～。

で。。。以前と同じように先物口座の開設手続きをして、電話審査に通ってから、取引開始となるのでした。もうしばらく待たなくては…。

購入した自動売買ロボットで日経225先物の取引をするには、刻々と動く相場のデータを自動で取り込む必要があるとのことで、現在のところ、楽天証券の『マーケットスピード』しかないので、参戦する前には必ずこの『マーケットスピード』を使えるようにしておくこと！と説明が書かれていたので、早速準備に取りかかりました。

オンラインで資料請求すると、楽天証券から資料が郵送されて来たので、オリックス証券の時と同様の投資経験などを書き入れ、本人確認資料と共に送り返して、2週間くらいで総合取引口座の開設が完了しました。
それで即、楽天証券のホームページにログインして先物・オプション取引口座を申込みをすると、インターネット審査なるものをするようで、更に必要とあれば電話審査もあるようですが、私の場合は特に何もなく、審査通過のメールが送られてきました。その後郵送されて来た書類をチェックして、承諾書やら何やらに署名捺印し、本人確認書類と共に送り返して、先物・オプション取引口座開設完了。

まだやることがあって。。。
楽天証券のホームページから、マーケットスピード＆リアルタイムスプレッドシート（ＲＳＳと説明されていました）のソフトをダウンロードして、パソコンにインストール。

これで自動売買ロボットの出動準備は整いました～～！

電話審査の後、
『（重要）オリックス証券からのお知らせ』という件名でメールが来ました。

＝＝ここから引用＝＝
「先物・オプション取引口座」開設申込に伴う審査結果のお知らせ

この度は、「先物・オプション取引口座」開設のお申込みをいただき誠にありがとうございます。
さて、お客様の「先物・オプション取引口座」開設のお申込みに伴う書類審査および電話によるヒヤリング審査をさせて頂きました結果、弊社はお客様に対しましては「適合」の判断をいたしましたことをご
連絡申し上げます。

なお、お取引開始につきましては、本日より４営業日迄に可能となりますことを併せてご案内いたします。

オリックス証券は、お客様のご期待にお応えできますよう、絶えずサービスの向上を図って参る所存ですので、末永いご利用を心よりお願い申し上げます。
＝＝引用終わり＝＝

ということで、スタート地点に立ちました。

一時撤退しているＦＸ取引の時に、証拠金を即時入金できるようにと、インターネットバンキング（私の場合は三井住友銀行のOne'sダイレクト）の手続きを済ませてあるので、日経２２５先物でも、ここからオンライン入金をすると、即時入金が出来て、なおかつ手数料無料になります。
部屋の中にいて、パソコンをちょちょっと操作するだけで、お金が移動していくなんて、便利な世の中になったものです。

４営業日後ということは、２月２８日から取引開始です。

オリックス証券からの電話審査が無事に通りました。
事前にちょっとだけお勉強していたので、別に問題はなかろうと思ってましたけど。

書類に記載したことの確認と質問で、
・株取引の経験が全くない
・投資ファンドは３年やっている
・ＦＸ外国為替証拠金取引の経験がある
・商品先物取引はどこの会社でやっていたか

というやりとりの後、
「ＳＱ日はいつですか？」
という質問をされました。

最後にやはり、証拠金不足の際の追証拠金は翌営業日の正午まで、と念を押されました。