今日もお休み。
前場の売りサインをスルーし、
が急な上昇で出たドテン買いサインも
それ以上上がるのかどうかの不確定さで見送ってしまったら、
それはプラス70円の取り損ないとなってしまった。。。
☆今日の相場☆
7月11日の日経225先物9月限は、小反発。前日比10円安の13060円で取引を開始した。
米国株式市場は上昇となった。寄り付き後すぐに大口の売りに押され、一時12940円まで売られる展開となった。売り一巡後は、大口の買いに支えられる格好となった。前引けにかけては買い戻され、結局、前日比20円安の13030円で前場の取引を終えた。
後場は、前場比20円安のスタートとなった。一時本日安値をつけるも、ファニーメイとフレディマックの公的管理報道が流れ本日高値13190円まで買われた。引けにかけては揉み合う展開となり、前日比40円高の13090円、売買高は142,7877枚で日中取引を終了している。日経225mini9月限は、前日比45円高の13090円、出来高439,713枚で取引を終了した。
<後場の日経225先物>
後場の日経225先物9月限は、前引け比20円安の13030円で取引を開始した。後場寄り後、下値を窺がう展開となり本日安値12920円を付けた。その後、ファニーメイとフレディマックの米政府による債務肩代わり報道が流れると、買い戻される展開となった。ストロスと思われる買いも巻き込み本日高値、13190円を付けた。買い戻し一巡後は小動きとなり、結局、13090円で、日中取引を終了した。
マーケットプロファイルの大引けの形状は、ノーマルデーとなった。モードは13000円、バリューエリアは12940-13090円、ローテーションファクターはネガティブ、TPOカウントはイーブンとなった。
(トレーダーズ証券より)
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