ギャップアップで始まり、行ったりきたりの動きで、
結局、始値と同じ終値で終了。
今日は、ロボットを取引しない設定にしてデータ取得のみ。
ロボットのサインは前場に1回だけ出ていて、プラス10円でした。
☆今日の相場☆
7月17日の日経225先物9月限は、反発。前日比90円安の12920円で取引を開始した。
米国株式市場は大幅上昇となった。S&P500指数については過去最大の上げとなった。寄り付き後は買い先行となり本日高値12950円をつけた。そのまま高値圏でのもみ合いとなり、結局、前日比190円高の12920円で前場の取引を終えた。
後場は、前場比変わらずの12920円でのスタートとなった。中国のGDPが11時に発表されるも、事前予想通りとなり、方向感に乏しい展開となった。結局、前日比190円高の12920円、売買高は82,656枚で日中取引を終了している。日経225mini9月限は、前日比180円高の12915円、出来高251,974枚で取引を終了した。
<後場の日経225先物>
後場の日経225先物9月限は、前引け比変わらずの12920円で取引を開始した。11時に中国のGDPが発表となるも、予想通りの結果となり、サプライズとはならなかった。寄付き後、下値を探る展開となるも底堅く推移し、5日移動平均線での攻防となった。今夜の米大手金融の決算を控えて、様子見の動きとなった。結局、前日比190円高の12920円で、日中取引を終了した。
マーケットプロファイルの大引けの形状は、ノーマルデーとなった。モードは12910円、バリューエリアは12890-12940円、ローテーションファクターはネガティブ、TPOカウントはポジティブとなった。
(トレーダーズ証券より)
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