今朝はオリックス証券のマーケットビューアーを起動させようとしたら、
Javaの致命的エラーとかなんとかで、動かず、チャートが見れないので、
ロボットも動かさず、お休みして外出してしまいました。
帰ってきて、Javaのエラーを何とか直し、チャートを表示させてみると、
後場の上昇にオドロキでした。
ロボットを稼動させていたら、
売りサインで-100円、ドテン買いで+130円
という結果だったようです。
☆今日の相場☆
7月22日の日経225先物9月限は、大幅反発。前週末比180円高の13030円で取引を開始した。
米国株式市場が連休中に底堅く推移。寄り付き後すぐに高値をつける動きとなった。
その後は東証のシステム障害により参加者が限られ、流動性の低下から膠着間を強める展開となった。結局、前週末比120円高の12970円で前場の取引を終えた。
後場は、前場比30円高のスタートとなった。アジアの株式市場の底堅さが好感された格好となった。その後TOPIX先物や、債券先物の取引再開をにらみ様子見ムードとなった。前週末比350円高の13200円、売買高は97,913枚で日中取引を終了している。日経225mini9月限は、前週末比365円安の13200円、出来高262,401枚で取引を終了した。
<後場の日経225先物>
後場の日経225先物9月限は、前引け比30円高の13000円で取引を開始した。昼休みにアジアの株式市場が堅調だったことが好感され、買い優勢でのスタートととなるも、TOPIX先物や債券先物の取引再開をにらみ様子見気分となった。その後、TOPIX先物や、債券先物が再開すると、上値を試す動きとなった。引けにかけてはCTAとみられる買戻しが続き大幅高となった、結局、13200円で、日中取引を終了した。
マーケットプロファイルの大引けの形状は、ダブルディストリビューションのトレンドデーとなった。モードは12990円、バリューエリアは12960-13090円、ローテーションファクターはポジティブ、TPOカウントはネガティブとなった。
(トレーダーズ証券より)
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